コニー抱っこ紐サマーのメリット・デメリット | 感想・レビュー

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こどものこと
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セカンド抱っこ紐として(Konny)コニーを購入して3ヶ月以上経ち、現時点での普段の使い方と感想をまとめます。コニーオリジナルではなく、2020年発売のコニーサマーを使用しています。

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私の普段の使い方

子どもが少し大きくなってから使い始めたので、寝かしつけには使用していません。でも、よく移動中に寝てしまうので、子どもはリラックスできているのかなぁと思います。

  • 子ども0歳体重10kg
  • 平日は保育園の送迎(徒歩30〜40分)に使用
  • ベビーカーで出かける際の時に念のため携帯
  • 2歳14kgの寝落ち抱っこ緊急対応

平日は抱っこで徒歩通園

主に家と保育園の間、徒歩移動にコニーが活躍しています。ただし、荷物の多い月曜日と金曜日はエルゴ使用です。

子どもが成長しコニーから頭や手が出てくるようになると、サポートのため抱っこしている大人が手を添える必要があります。なるべく両手をあけたい時は、腰ベルトタイプの抱っこ紐がいいなと感じます。

休日のお出かけはバッグの中にスタンバイ

今のところ、お休みの日にコニーの出番は少ないです。長時間抱っこする日の抱っこ紐はエルゴでお出かけします。

ベビーカーで出かける時、念のためコニーを持っていきます。結局使わずに帰宅する日が多いですが、上の子2歳が寝てしまった時にコニーを使いました。0歳と比べて身長体重もあるので、腰や肩が楽!とは言えませんが素手で抱え続けるよりマシです。子どもも嫌がらず寝てくれました。

ベビーカーに2歳の子が乗って、0歳の子を抱っこという時もコニーを使います。今まで、かさばるけどエルゴ持って行こうかな…って悩んでいたところをコニーがうまく解消してくれましたね。

メリット

コニーのポータブル性(携帯しやすさ)にひかれて購入したので、そういう目線でのメリットを挙げます。

メリット1 小さくたたんで持ち運べる

通勤バッグにも入れられる大きさまで折り畳め、軽量なところが気に入っています。朝、保育園に送って行った時、そのまま持ち帰っても苦にならないサイズ感です。

上手なたたみ方は、まだ研究中です。付属のポーチも悪くないのですが、もう少しコンパクトにならないかなと考えています。

メリット2 気軽にお洗濯できてすぐ乾く

サマーのメッシュ生地だからか、夜に洗濯して翌朝には乾くので、暑い時期には毎日のようにお洗濯しています。まさに「Tシャツのように」使えています。

体温高めの赤ちゃんを抱っこしていると冬でも意外と大人も汗ばむことが多いので、夏だけでく寒い時期も頻繁に洗濯するつもりです。

メリット3 抱っこしたまトイレに行きやすい

朝の外出直前、子どもを抱っこした後にトイレに行った時、抱いたままでスムーズに済ませられました。エルゴ だとパンツのボタンやファスナー外すのに四苦八苦していたので嬉しいです。この点ではパパにもオススメです。

メリット4 カーディガンやコートを羽織ってもゴツくならない

肩まわりがゆったりとしたデザインのカーディガンであれば、コニーで抱っこした上から着ることができました。しかも、見た目がゴツくならない!エルゴもアウターを着られないことはないけど、肩のところが盛り上がって某機動戦士かな…て感じになります。エルゴよりは、アウター選びの幅が広がりそうです。

デメリット

使い方次第ということは分かっているのですが、ちょっと気になった点を挙げます。

デメリット1 サイズ選びが難しい

サイズ選びが本当に難しいです。産院でもお店でもどこか試着できるところがあったらいいですよね。SNSでコニーの口コミを読み漁ったのに1回目の購入・試着では自身なくて2回目の購入ではサイズ違いを購入しました。3つのサイズを試してようやく納得して選べました。

調べたら、フリマアプリ(メルカリ・ラクマ)でもよく出品されています。購入後、サイズが合わなかったら返品・交換ではなく、フリマアプリで売っちゃうのもアリです。

太ったり二人目を妊娠したり自分の体型が変わった時もサイズ変更が必要なのかも。

XS・S・Mサイズの比較をまとめています。

デメリット2 外紐を失くしそう

コニー抱っこ紐本体とは別に外紐(補助紐)がついています。本体と別構成なので、外出時にオムツ替えで装着を外し、再び抱っこするシチュエーションでうっかり失くしそうです。カバンに収納するときに入れ忘れることもありそうだし、対策は考え中です。

外紐は少し面倒に感じることもありますが、事故防止のため必ず装着しています。ヘッドサポートとして使うアイディアもあるようようなので試してみたいです。

調べたところ、公式サイト外紐のみの販売もありました!(サマー外紐はこちら)もし紛失しても買えると分かれば、少し安心です。

コニー抱っこ紐楽天市場店では残念ながら外紐の取り扱いはないようです

デメリット3 サマーを選んでも真夏は結局暑い

メッシュ生地のコニー抱っこ紐サマー、暑いものは暑い!!

オリジナルの生地と違い、サマーは冷感素材を使用しているとのことですが直接肌に触れることはないのでよく分かりません。もともと体温の高い子どもと密着するので、余計に汗をかきます。

子どもの汗対策はもちろん、大人もお忘れなく。特に出勤前・お出かけ時はお洋服の汗じみが気になりますので、大人も汗取りパッドを着たりすることをオススメします。

デメリット4 肩が上がらない

腕を上げて行う動作が多い時は、コニーは肩の可動域が制限されてしまう為ちょっとやりにくです。とは言え、肩紐をしっかり広げないと着け心地が悪く肩が痛くなるので、肩紐を狭めた状態での使用は絶対にやめた方がいいです。

また、肩紐の位置が一度ズレると元に戻すのが難しいです(慣れの問題かも)。洗濯を干した後など左右アンバランスになってる時があるので、一度子どもを下ろして再装着しています。

まとめ

コニー抱っこ紐サマーを使い始めて3ヶ月の感想をまとめました。子どもの成長に伴ってサイズ感が変わったり、使い方も変化したりするのかなと思っています。その時は、また追加レビューします。

月齢の低い赤ちゃんをスッポリとコニーに入る感じを体験してみたかった…。産後2〜3週間辺りで購入すれば良かったかなと少し心残りでいます。

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